クォン・サンウ「タキシードを着るのは照れくさい」


 クォン・サンウが映画撮影で再びタキシードを着たことについて、「照れくさい」と感想を語った。

 10日午前、映画『悲しみより悲しい話』の撮影が行われた。クォン・サンウは自分を新郎と勘違いした職員にタキシードを着させられ、イ・ボヨンとともにウエディング写真を撮るという場面を撮影した。

 クォン・サンウは「結婚して間もないのに、またタキシードを着ることになったので、わくわくするというよりは照れくさい」と感想を語った。クォン・サンウは今年9月28日にソン・テヨンと結婚、来年父親になる。

 クォン・サンウが結婚後初めて出演する同映画は、お互いに気持ちを表現できず、最後まで自分より相手のことを想う愛を描いたラブストーリー。詩人ウォン・テヨンがメガホンを取ることで話題になったこの映画は、クォン・サンウのほか、イ・ボヨン、イ・ボムス、チェ・ソンヒョンが主演を務める。

ヤン・スンジュン記者
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