男性人気グループ東方神起が、ゴールデンディスク大賞の栄光に輝いた。
10日午後、ソウル・オリンピック公園のオリンピック・ホールで「2008年ゴールデンディスク授賞式」が行われ、4thアルバム『Mirotic』が今年最多の売り上げ(46万枚)を記録した東方神起がディスク部門大賞を受賞した。また、大賞だけでなく本賞、人気賞も受賞し、3冠王に輝いた。
2006年に『“O”-正・反・合』で大賞に輝いた後、2年ぶりに再びトロフィーを手にした東方神起は「久々に韓国のステージに帰ってきたが、賞まで頂いて光栄だ。素晴らしいアルバムを作れるよう手助けしてくれたスタッフやファンたちに感謝している」と述べた。一方、デジタル音源部門の大賞は、今年上半期に『ワン・モア・タイム』で爆発的な人気を博した女性4人組グループJEWELRYに贈られた。
本賞はキム・ドンニュル、東方神起、sg WANNA BE+、Rain(ピ)、ブラウンアイズ、SHINHWA(以上、ディスク部門)、MCモン、ブラウンアイズガールズ、ワンダーガールズ(以上、デジタル音源部門)など10組のアーティストに贈られた。また、新人賞はSHINee(シャイニー)とダビチに、制作者賞はSMエンターテインメントのイ・スマン会長に、トロット(韓国の演歌)賞はチャン・ユンジョンに贈られた。
イ・ジョンヒョク記者
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