女優チェ・ジウがデビュー後初めて妓生(朝鮮時代の芸妓〈げいぎ〉)の衣装を着て、時代劇の演技に挑戦した。
チェ・ジウは10日からスタートする新しい水木ドラマ『スターの恋人』(SBS)の初回で、朝鮮最高の名妓・黄真伊(ファン・ジニ)を思わせるような妓生姿で登場する。ドラマの中でトップクラスの韓流スター、イ・マリ役を演じるチェ・ジウが、人気俳優ユン・ジフン(キム・ジソク)と時代劇映画を撮影するシーンでのことだ。
チェ・ジウは1994年にデビューし、女優生活もすでに15年目だが、時代劇に出演したことがなく、ドラマの中のシーンではあるが、妓生に変身した姿が期待を集めている。
チェ・ジウは「短い時間の撮影で残念だったけれど、一度時代劇に出演してみたかったので願いが叶いました」と話した。