『エデンの東』(MBC)が月火ドラマの視聴率争いでほかのドラマを圧倒している。
8日放送された『エデンの東』は27.5%(9日、TNSメディアコリア調べ)を記録した。同時間帯のライバルドラマ『テロワール』(SBS)は7.3%、『彼らが住む世界』(KBS第2)は6.5%で、両ドラマの視聴率を合わせても『エデンの東』の半分にも満たない。このような『エデンの東』の独走はもう14週目だ。
この日『エデンの東』では、イ・ドンウク(ヨン・ジョンフン)がソウル地検の検事として、父親の敵シン・テファン(チョ・ミンギ)を強制召喚するシーンが放送され、今後展開される劇的な対決を暗示した。
一方、AGBニールセン・メディア・リサーチの調べでは『エデンの東』が27.7%、『テロワール』は8.3%、『彼らが住む世界』は6.7%だった。