ソン・イェジンが次の作品で、軍隊を除隊しカムバックしたコ・スと共演することになった。
ソン・イェジンとコ・スは、日本の同名小説(東野圭吾作)を基にした映画『白夜行』(パク・シヌ監督、フォルクス・ピクチャーズ制作)の主役を演じる。
制作会社のフォルクス・ピクチャーズは8日、「ソン・イェジン、コ・スとはまだ契約を結んではいないが、細かい事項について前向きに話し合っている」と発表した。
『白夜行』は、若いころに恋人を守るため殺人を犯した後別れたものの、その罪悪感から逃れられなかった男女の主人公の劇的な愛を描いた作品。2006年に日本でドラマ化され話題になった。