歌手SE7ENが来年、韓国と米国の活動を並行して行う。
SE7ENの所属事務所YGエンターテインメントのある関係者は、7日マネートゥデー・スターニュースに「これまで米国で、米ポップス市場への進出を着々と準備してきたSE7ENは、来年初めデビュー曲をリリースする」と明かし、「米国でデビュー曲をリリースした後は韓国に戻り、新しい曲で一定期間活動する計画もある」と語った。
これでSE7ENは、2007年初めの4thアルバムの活動や、ドラマ『宮S』(MBC)の出演以来、約2年ぶりに韓国でファンと対面する可能性がいっそう高くなった。
YGエンターテインメント側は、これまで米国で音楽制作に専念していたSE7ENを、絶え間なく応援してくれた国内ファンに感謝する意味で、来年韓国での活動を暫定的に決めた。
そして韓国での活動を終えた後は、再び米国を舞台に歌手活動を続けて行く予定だ。
SE7ENは13日、シアトルのクラブで“シングル・プレリリース・パーティー”を開く。また来年1-2月には米国デビュー曲『Girls』をデジタル・シングルとしてリリース、米ポップス市場への本格進出に拍車をかける予定だ。今回撮影したミュージックビデオもこの時期に公開するという。