チョ・インソン＆チュ・ジンモ「絵になる」乗馬姿

　映画『霜花店』のチョ・インソンとチュ・ジンモが、高麗時代・恭愍王の絵「天山大猟図」を再現した。

　『霜花店』制作会社は8日、チョ・インソンとチュ・ジンモが馬に乗り、弓を引くスチール写真を公開、絵の才能にも恵まれていた恭愍王（チュ・ジンモ）の作品「天山大猟図」さながらの勇姿を披露した。

　制作会社は、「朝鮮時代の画家・申潤福（シン・ユンボク）の“美人図”をモチーフにした映画『美人図』、朝鮮時代の画家・安堅（アン・ギョン）の“碧眼（へきがん）図”が登場する『仁寺洞スキャンダル』に続き、『霜花店』も朝鮮画ブームに加わるだろう」としている。

　恭愍王役のチュ・ジンモは、数カ月の特訓の末、映画で自ら絵を描く姿を披露しているそうだ。

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キム・ヒョンロク記者