チャ・テヒョン、パク・ボヨン主演のコメディー映画『スピード・スキャンダル』が12月第1週の興行成績でトップに立った。
映画館入場券統合ネットワークの集計によると、今月5日から7日までの三日間、『スピード・スキャンダル』は41万4107人の観客を動員し、同期間に15万2720人を動員した『美人図』を抜いて公開初週に興行成績1位になった。『スピード・スキャンダル』は4日に公開され、累積観客数61万5845人を記録した。
イ・ジョンジェ、キム・ソクフン、キム・オクビン主演の『1724妓生置屋乱闘事件』は12万3492人の観客を集め、4日の公開後、累積観客数17万6017人を記録し、先週興行成績1位だった『純情漫画』は11万8578人の観客を動員して4位になった。同作の累積観客数は62万4384人。
このほか『SAW』シリーズ5作目の『SAW5』は6万5435人の観客を集め、外国映画の中で唯一ベスト5に入った。