東方神起「日本レコード大賞」優秀作品賞初受賞


 人気グループの東方神起は日本の「ベストヒット歌謡祭」でゴールドアーティスト賞を受賞したのに続き、第50回日本レコード大賞でも優秀作品賞を受賞した。

 第50回日本レコード大賞主催者は1日、東京・赤坂のTBSで各部門の受賞作を発表した。これによると、東方神起は7月に日本でリリースした23枚目のシングル『どうして君を好きになってしまったんだろう?』で優秀作品賞に選ばれた。

 東方神起が日本で最も権威のある年末の音楽賞授賞式である「日本レコード大賞」で受賞の栄誉に輝いたのはこれが初めてだ。

 この日、優秀作品賞に選ばれたのは東方神起のほか、青山テルマfeat.SoulJa『そばにいるね』、秋元順子『愛のままで…』、w-inds.『アメあと』、EXILE『Ti Amo』、倖田來未『Moon Crying』など計12曲。

 第50回日本レコード大賞の授賞式は、30日に東京・渋谷の新国立劇場で午後6時30分からTBSで生放送される。

 また、東方神起は31日にも、NHKの『紅白歌合戦』に韓国のグループとしては初めて出演を果たす。

イ・スヒョン記者 , チェ・ムンジョン記者
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