パク・シフ人気、次世代韓流スターの予感

　俳優パク・シフがSBSドラマ『家門の栄光』で韓流ファンのハートをがっちりキャッチしている。

　パク・シフは10月11日にスタートした同ドラマの主人公イ･ガンソク役を演じており、ハ・ダナ役のユン・ジョンヒとの息もピッタリだ。

　『君はどの星から来たの』（MBC）、『完璧なお隣さんに出会う方法』（SBS）、『一枝梅』（同）などに出演し、日本の韓流ファンの間で知名度を上げたパク・シフ。『家門の栄光』ではマッチョな上半身をさらけ出し、ファンをドキドキさせている。

　制作者側によると、パク・シフの韓国のファンはもちろん、海外のファンも『家門の栄光』の撮影現場を訪れ、出演者やスタッフに食べ物や飲み物を差し入れており、同ドラマ撮影チームの心強いサポーターになっているそうだ。特に毎週、建国大学で行われているロケ現場では、パク・シフの日本人ファンがいつも待っているという。

　これについて、パク・シフは「国内のファンだけでなく、日本のファンの皆さんまでいらっしゃるなんて本当にビックリ。とてもありがたいことですね。これからも頑張ります。ドラマ『家門の栄光』もよろしくお願いします！」と感謝のメッセージを送った。

　30日放送の『家門の栄光』は視聴率21.6%（TNSメディアコリア調べ）をマークし、絶好調だ。