「今はしょっちゅう会えないし、電話もできないけど、ママはジュンのことを忘れたことなんて一度もないのよ」
タレントのオク・ソリが娘パク・ジュンちゃんへの思いの丈を語った。
オク・ソリは29日未明、自身のミニホームページに手紙のような形式で「今日(29日)はいつもにも増して会いたい」と、娘への気持ちを書きつづった。
「1年以上も離れていているかわいいジュン。ママとパパの問題で、小さいのに心の負担がどれだけ大きかったかと思うと、本当に胸が痛む」と謝るオク・ソリ。
「今は10歳の女の子だけど、大きくなったらステキなレディーになって、20歳を過ぎてママの気持ちを理解できる年になったら、あなたとどこか静かな所を旅しながらいろいろ話したい」「ジュンはママよりずっとたくましくて、とてもステキな女性だということをママは知っている。女としては弱くても、ママとしては強くならなくちゃ。ママ頑張るから。愛してる、ジュン…」。オク・ソリの文の行間からは、娘への愛が感じられる。
昨年、夫でタレントのパク・チョルから姦通罪容疑で刑事告訴されたオク・ソリは、26日に行われた結審公判で、検察から懲役1年6カ月を求刑された。判決公判は12月17日に行われる予定だ。