出演撤回騒動で渦中の人となったクォン・サンウだが、次回作は映画『悲しみよりもっと悲しい物語』に決めたことが分かった。
クォン・サンウは詩人ウォン・テヨンの初監督作品『悲しみより悲しい話』で放送プロデューサーのケイ役を演じる。同作品は作詞家クリーム役のイ・ボヨンとの切ない恋を描くラブストーリーだ。
また、クリームを愛する歯科医ジュファン役にはイ・ボムスが決まった。これまで通り「癒し系イケメン」の役だ。
『悲しみより悲しい話』は12月中旬にクランクインし、来年3月14日から公開される予定。
また、クォン・サンウは来年5月スタートのドラマ『シンデレラマン』への出演も検討しているという。