チェ・ジニョンが姉の故チェ・ジンシルさんとの約束を守るため、ベトナムで救護支援ボランティア活動を行う。
チェ・ジニョンは今月末ごろベトナムに向け出国し、飢餓難民の児童を助けるための支援ボランティア活動を行う。故チェさんは長い間、国際飢餓対策機構の親善大使として活動しながら、国内外の貧しい人たちを支援してきたが、その遺志を継ぐため、チェ・ジニョンが参加することになったものだ。
チェ・ジニョンのある関係者は「彼は9月、姉のチェさんに誘われ、救護支援ボランティアに参加することを決め、10月末出国する予定だった。しかしチェさんの突然の死により日程が延びていた」と明らかにした。
続けて同関係者は「チェさんが生前、チェ・ジニョンに“あなたが先に行ってきなさい。わたしもドラマが終わったら、来年にはボランティア活動をする予定。タイミングが合えば一緒に行こう”と言っていた」と語った。
チェ・ジニョンは1週間の予定で現地に滞在。チェさんが面倒を見ていた児童たちと対面し、彼らのための「愛の家を建てよう」運動を手伝う。私費を投じて用意した救護品も子供たちに渡す計画だ。
今回のボランティア活動には、普段から親しいコヨーテのメンバー、ペッカが同行。ペッカはチェ・ジニョンとともにボランティア活動を行いながら、写真撮影をするものと伝えられている。