「アジアの星」BoAは全世界のネットユーザーを対象にした調査で、韓国を代表するキーワードに挙げられた。
韓国の日刊紙・東亜日報が18日に報じたところによると、世界的な検索エンジン「グーグル」が経済協力開発機構(OECD)に加盟している30カ国と中国の計31カ国のネットユーザーを対象に、各国を代表するキーワードを調査したところ、BoAは人物では唯一、韓国を代表するキーワードに選ばれた。
今回の調査結果は、グーグル・コリアが「○○国または○○国の国民は何でよく知られているか」という質問を英語で作成し、16日午後10時を基準に数千億件に達するウェプページを自動検索して明らかになったものだ。
韓国を代表するキーワードとしては、BoAのほかに「サムスン」「LG」「現代」といった大手企業や、「スタークラフト」「陶磁器」「キムチ」「織物」「テコンドー」「パソコン」などが挙げられた。
また、イギリスのキーワードとしては、サッカ選手のデービッド・ベッカムが1位に選ばれた。