SHINHWAのメンバー、キム・ドンワンが、遅まきながら国防の義務を果たすことになった所感と覚悟について語った。
キム・ドンワンは17日午後1時ごろ、忠清南道公州市にある第32師団の新兵訓練所に姿を見せ、入隊に当たっての心境を明らかにした。
キム・ドンワンは「昨日(16日)は夢を見ることもなく、ぐっすり眠れた。遅く入隊することになっただけに、まじめに務め上げて戻ってくる」と誓った。また、「区民、国民のために一生懸命働き、SHINHWAのメンバーとして戻ってくるので、忘れずに待っていてほしい」とファンたちに呼びかけた。
この日、第32師団にはキム・ドンワンを見送るため、韓国・中国・日本のファン約250人が詰めかけた。
また、ファンたちはこの日、今月21日に誕生日を迎えるキム・ドンワンのためにケーキやプレゼントを用意し、ささやかな誕生日パーティーも開いた。
キム・ドンワンはここで4週間の基礎軍事訓練を受けた後、ソウル市西大門区役所で公益勤務要員として服務する。