女優キム・ユンジンが改めてワールドスターとしての名声を立証してみせた。
今年1月に米有力紙「USAトゥデー」の1面を飾り、話題になったキム・ユンジンが14日(現地時間)、米芸能専門誌「エンターテインメント・ウィークリー」が選ぶ「今年のエンターテイナー」に選ばれた。
同誌は毎年11月に「今年のエンターテイナー25人」を発表。その中でキム・ユンジンは、『LOSTシーズン4』(ABC)で夫婦役を演じている韓国系米国人俳優デニエル・デイ・キムとともに17位に入った。ちなみにキム・ユンジンは2005年にも「今年のエンターテイナー25」に選ばれたことがある。
なお1位は、映画『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr。2位には米国共和党の副大統領候補、セラ・ペイリンの物まねをして話題になった女優ティナ・フェイがランクインした。
そのほか映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカーが8位、『マンマ・ミーア』のメリル・ストリープが11位だった。