12日午後6時から城南アートセンター(京畿道城南市)のオペラハウスで行われた「第15回大韓民国芸能芸術賞」の授賞式で、東方神起が「男性ダンス歌手賞」を受賞した。
東方神起のリーダー、ユンホ(ユノ)は「1年7カ月ぶりに帰ってきたが、賞をいただくことができ大変感謝している。愛する「カシオペア(ファンクラブ)」の皆さんや、骨を折ってくださったイベント会社の社員、スタッフの皆さんとともに、この喜びを分かち合いたい」と感想を述べた。
さらにユンホは「ジェジュン(ヒーロー)が一緒にこの場にいられないのがとても残念だが、ジェジュンもファンの皆さんに“愛している”と伝えてくれ、と言っていた」と付け加えた。ジェジュンはこの日、ドラマの撮影のため授賞式に出席できなかった。
この日ジェジュンが授賞式に出席できなかったため、東方神起は受賞記念のステージを披露する代わりに、4rdアルバムのタイトル曲『呪文‐MIROTIC‐』のミュージックビデオを上映した。
東方神起は昨年、「第14回大韓民国芸能芸術賞」の授賞式でも、「海外人気賞」に輝いている。