MBCの水木ミニシリーズドラマ『ベートーベン・ウイルス』(ホン・ジナ脚本、イ・ジェギュ演出)は12日に最終回を迎えるが、大好評に応え「スペシャル版」の放送が決まった。
13日放送のスペシャル版は「夢と情熱」をテーマに、名シーンやクラシック・ヒューマン・ドラマ成功までのエピソードを公開する予定だ。
特に、カン・マエ役でファンから熱い支持を受けた俳優キム・ミョンミンの陰の努力や、一瞬の気のゆるみも許されない撮影の様子を紹介、演技に対する情熱をありのままに伝える。
また、それぞれが持つストーリーで視聴者の目を引き、感動をプレゼントしてくれた脇役たちの活躍や、演出のイ・ジェギュ・プロデューサー、ソ・ヒテ芸術監督(ソウル・ナショナル・シンフォニー・オーケストラ指揮者)の目を通した制作現場、演奏シーンの秘密なども。ナレーターはファン・ヒョンジョン・アナウンサーが務める。