BIG BANGの2ndアルバム『Remenber』の全曲が、インターネット音楽サイトのダウンロード・トップ20にランクインした。
インターネットミュージックポータルサイトMnetが、11月3日-9日まで集計したダウンロードチャートによると、BIG BANGの2ndアルバムの収録曲『赤い夕焼け』が1位を獲得したのを始め、全11曲すべてが20位内に入った。トップ10入りの曲だけを見ても、『オ、ア、オ』が3位、『Wonderful』が5位、『キラキラ』が6位、『Strong Baby』が8位、『バカな愛』が10位と、6曲も送り込んだ。さらに特筆すべきは、このチャートがデイリー集計ではなく、ウイークリー集計だということだ。
特に1位に輝いた『赤い夕焼け』は、先輩歌手イ・ムンセが1988年にリリースした『赤い夕焼け』をリメークしたもので、BIG BANGにより全く新しい曲に生まれ変わった。原曲を歌ったイ・ムンセも、この曲について「後輩がリメークした曲の中で一番気に入った」と褒めたほどだ。
またそのほかのランキングは、Brown Eyed Girlsのシングル曲『My Stlye』が2位、キム・ジョングクの『昨日より今日もっと』が4位、フィソンの6thアルバムの収録曲『星が落ちる』が7位だった。