イ・ビョンホン、韓国映画の伝道師としてロンドンへ


 イ・ビョンホンがイギリスで、韓国映画の素晴らしさを広める伝道師になる。

 イギリス・ロンドンで行われる韓国映画祭のオープニング作品が『良い奴、悪い奴、変な奴』に決まり、韓国代表として招待されたキム・ジウン監督とイ・ビョンホンが、イギリスに韓流を広める役割を担うことになった。

 映画祭に参加するのはアジアの観客ではなく、イギリスやヨーロッパの一般観客。そこで韓国映画に対する彼らの関心を大きくさせ、イギリスの映画関係者らとのネットワークを作ることで、韓国映画のヨーロッパやイギリス進出に大きな弾みとなることが予想される。

 イ・ビョンホンは5泊6日の予定で行く今回の日程で、映画専門雑誌の『Sight&Sound』、『Empire』や夕刊紙の『イブニング・スタンダード』の取材を受けるほか、『BBCニュース』や『BBC3』のラジオインタビュー、映画専門チャンネル『フィルム4』や『スカイムービー』のインタビューなどハードなスケジュールをこなした後、11月9日に帰国する予定だ。

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