BIG BANGのT.O.P、きょう退院


 男性グループBIG BANGのメンバー、T.O.P(21)=本名チェ・スンヒョン=が退院した。

 T.O.Pは6日午後2時20分ごろ、入院していた中央大付属病院(ソウル市銅雀区黒石洞)を退院、マネージャーらとともに宿所へ向かった。

 所属事務所側は病院からT.O.Pの状態が回復したとの話を聞き、退院の手続きを行った。

 病院側は同日昼12時と午後1時ごろ、2度にわたりブリーフィングを行い、T.O.Pの入院理由や状態について説明した。チャン・セギョン病院長は「睡眠不足、過労、ストレスなどによりT.O.Pさんは入院した。本日、退院できるくらいまで状態が回復した」と語った。

 BIG BANGはT.O.Pが入院した5日に2枚目のアルバム『Remember』を発表、8日に歌番組『ショー! 音楽中心』(MBC)で復帰を果たす。

パク・ミエ記者
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