東方神起のリーダー、ユンホ(ユノ)の野宿話がインターネットで再び話題に上がっている。
2年前、『夜心萬萬‐1万人に聞きました』(SBS)に出演したユンホは、地下鉄の駅で野宿をした経験談を打ち明けた。
ユンホは「何不自由なく豊かに育ったが、中学のときアジア通貨危機の影響で家に危機が訪れ、当時弟の修学旅行代がないぐらい家計が傾いた。そのときから自分でお金を稼ぎ始めた」と語った。
また「賞金のために出場したダンス大会をきっかけに歌手の道に入ったが、練習時間が長く、故郷が全羅道光州市なので寝泊りするところがなかった。ジュンス(シア)の家によく泊まらせてもらったが、都合が悪い日は地下鉄の駅で寝たこともある」と打ち明けた。
ユンホは「真冬に疲れた体を支えられず、乙支路3街駅で眠ったが、後で思えばそこがいい場所だった。その駅ではいい場所も、先に横になった人のものになる」と言って笑いを誘った。