視聴率:『妻の誘惑』11.9% で好スタート


 チャン・ソヒの復帰作として話題になった連続ドラマ『妻の誘惑』(SBS)が、2けたの視聴率で好調なスタートを切った。

 3日放送された『妻の誘惑』の初回は、11.9%(4日、TNSメディアコリア調べ)を記録した。前枠のドラマ『エジャの姉ミンジャ』の初回が6.4%だったことに比べれば、なかなかの数字だ。

 『妻の誘惑』はドラマ『愛の賛歌』(MBC)以来、3年ぶりのドラマ出演となるチャン・ソヒの復帰作で、友人に奪われた夫を誘惑して奪い返すという破格の内容で話題を集めている。

 このドラマでチャン・ソヒは良妻賢母のク・ウンジェ役を演じ、自分を裏切った夫チョン・ギョビン(ピョン・ウミン)と友人シン・エリ(キム・ソヒョン)に対し悽絶な復讐(ふくしゅう)劇を繰り広げる。

 なお、AGBニールセン・メディア・リサーチの調べでは、『妻の誘惑』初回は12.0%だった。

パク・ミエ記者
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