ソン・ヘギョとヒョンビンが主演を務めるKBS第2テレビの月火ドラマ『彼らが住む世界』(ノ・ヒギョン脚本、ピョ・ミンス演出)が、日本に30億ウォン(約2億円)で輸出された。
制作会社のYEGによると、日本のエイベックス・エンターテインメントは同作(全16話)の日本国内での放映権、ビデオ販売権などを30億ウォンで買い付けたという。
エイベックスの関係者は「監督や脚本家、主演俳優に至るまで、全てが揃った作品だと判断し、ためらうことなく買い付けた。現在、日本ではこのドラマへの関心が非情に高い」と、YEGを通じて明らかにした。
『彼らが住む世界』はトップスターのソン・ヘギョとヒョンビンが主役を演じている上、プロデューサーのピョ・ミンスと脚本家のノ・ヒギョンが『嘘』『バカみたいな愛』『孤独』などに続き6年ぶりにタッグを組む作品ということで、放送前から話題を集めていた。