「寄付天使」というニックネームを持つ歌手キム・ジャンフンが、白血病を患っている少女に人知れず1000万ウォン(約67万円)を寄付していたことが分かった。
キム・ジャンフンの関係者は28日、「キム・ジャンフンはあるイベントで白血病を患っている少女の話を聞いた後、少女が入院中のソウルの病院を訪問し、手術費の半分に当たる1000万ウォンを寄付した。キム・ジャンフンの寄付により、少女は無事手術を終え、現在は自宅で療養している」と語った。
キム・ジャンフンはこのような善行を長い間続けている。最近は母校に奨学金を寄付したほか、10年間ボランティア活動をしてきた保育機関にボイラーの設置費用として1000万ウォンを寄付した。