「フィギュアの妖精」キム・ヨナが出場した2008‐09ISU(国際スケート連盟)フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカの中継放送が7.8%を記録し、キム・ヨナに対する韓国国民の関心の高さを証明した。
26日午前11時(韓国時間)、米ワシントン州エバレットのコムキャストアリーナで行われたスケートアメリカの女子シングル・ショートプログラムの中継は、7.8%(27日、TNSメディアコリア調べ)の全国視聴率を記録した。
この日キム・ヨナは、女子シングル・ショートプログラムで69.50点の高得点を上げ、57.80点だった日本の安藤美姫を抑えて1位になった。キム・ヨナはこの日、『死の舞踏』(カミーユ・サン=サーンス作)に合わせて美しい演技を披露した。