ソン・イェジン&キム・ジュヒョク主演の映画『妻が結婚した』は順調なスタートを切った。
映画館入場券統合ネットワークによると、23日に封切られた『妻が結婚した』は25日までに観客37万5990人を動員した。この勢いでいけば、26日(日曜日)には50万人突破が見込まれる。
しかも、『妻が結婚した』は青少年観覧禁止指定にもかかわらず、ほかの映画を退け興行成績で1位に躍り出た。
映画前売りチケットのシェアでも、『妻が結婚した』は24.41%で、2位の『イーグル・アイ』の20.38%を約4%リードしている。
『妻が結婚した』は同名ベストセラー小説の映画化。平凡な男と、「二人の男と結婚する」というその妻の奇想天外な物語。セックスに関するストレートなセリフや大胆な設定、ソン・イェジンとキム・ジュヒョクのベッドシーンなどで話題だ。