ピアニストのソ・ヘギョンが特別出演=『ベートーベン・ウイルス』

 ピアニストのソ・ヘギョンがドラマ『ベートーベン・ウイルス』(MBC)に特別出演する。

 ソ・ヘギョンは、22日の放送から3回にわたって、カン・マエ(キム・ヨンミン)の友人で有名ピアニスト、キム・ヘジャ役としてカメオ出演する。ソ・ヘギョンは、カン・マエの依頼で近所のピアノスクールの先生になりすまし、ゴンウ(チャン・グンソク)の指揮デビューの舞台で補佐役を務める。

 ソ・ヘギョンの出演は、同ドラマの芸術監督でミレニアムシンフォニー・オーケストラの指揮者ソ・ヒテ氏の依頼により実現した。「ベートーベン・ウイルス」はクラシックのドラマだけあってこれまで、イム・ドンヒョク、ユジン・オニールらそうそうたるアーティストがカメオ出演している。

チョン・ギョンヒ記者
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