この秋、映画界ではソン・イェジンとキム・ミンソンの「セクシー対決」が熱い。
ソン・イェジンは23日公開の映画『妻が結婚した』に出演、14日に行われた試写会で美しい肌をスクリーンにさらした。夫がいながら別の男とも結婚するという大胆な設定の『妻が結婚した』は、ストーリーがストーリーだけにソン・イェジンの露出度が重要なカギ。夫婦の間でやりとりされるセクシュアルなセリフも多く、エロチックな映像や展開が頻繁に登場する。
ソン・イェジンは夫役キム・ジュヒョクとのベッドシーンでバストやヒップのライン、思い切った後ろ姿を惜しげもなく見せた。これまで出演した作品の中でも最も露出度が高いのは間違いなし。役柄上、ノーブラのシーンも多いそうで、予告編に登場した「何も付けていない素肌にレインコートだけを羽織り、雨に濡れるシーン」は観客の目をくぎ付けにしている。
キム・ミンソンは映画『美人図』予告編で既にオールヌードを披露し話題だ。男性はもちろん、女性の目も引きつける「生まれたままの後ろ姿」は見事なプロポーション。この映画はキム・ミンソン演じる朝鮮時代の天才画家・申潤福(シン・ユンボク)が実は女で、男を装っていたという設定のもの。予告編に登場したのは悩む申潤福が女の服を脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿となり、男の服に着替えるというシーンだ。また、熱い愛を交わすベッドシーンも公開されている。「映画本編ではもっと露出度が高い」とうわさされているだけに、来月13日の公開を前に、映画ファンの間では早くもキム・ミンソンの話題で持ちきりだ。