視聴率:『家門の栄光』17.5%で好スタート


 特別企画ドラマ『家門の栄光』(SBS)が放映初週から週末ドラマの視聴率で1位になった。

 『糟糠(そうこう)の妻クラブ』の後枠で11日スタートした『家門の栄光』は、11日と12日の2日間平均で17.5%(13日、AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)=以下、全国集計基準=を記録、先週末放映された地上波3局のドラマの中で一番高い平均視聴率だった。

 夜10時台に放映される『家門の栄光』は、現代社会になかなか適応できない平凡な市民たちの人生をリアルに描くという制作意図で作られたドラマで、ユン・ジョンヒ、キム・ソンミン、シン・グ、チョン・ノミン、ソ・インソクなどが出演している。

 一方、夜9時台に放映されている週末ドラマ『ガラスの城』(SBS)は、11日と12日の2日間で平均16.3%を記録し、地上波3局の週末ドラマの中で2位になった。午後8時台に放映されている週末ドラマ『愛しの金枝玉葉』(MBC)は同平均16.2%、『わが人生の黄金期』は14.1%を記録して後に続いた。

キル・へソン記者
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