2年ぶりに歌手活動を再開するRainは、5thアルバムを通じ、「これまでの音楽のカラーを脱するという課題をこなした」と自信を見せた。
これは10日に放送される『MBCスペシャル』の「Rainが降る」編でRainが語ったもの。
MBCが8日に明らかにしたところによると、Rainは「(5thアルバムのレコーディングで)これまでの音楽のカラーを脱しようという思いが自分にあって、課題の一つでした。幸い、その課題は解決できたと思います」と、ニューアルバムへの満足感を口にした。
そして「これまでベストを尽くしてきました。僕のことを“ワーカホリック”という人もいるほど。でも、仕事は僕の人生のすべて。山頂はすごく高そう。今はやっと中間の峰を制覇し、これから次の峰を目指して行くところ」と謙遜(けんそん)した。
このほか、Rainはレコーディング・ミュージックビデオ撮影・振り付けのレッスンなど、歌手活動再開への全プロセスを初めて同番組で公開する。