高句麗の英雄も、朝鮮の天才画家も、指揮者カン・マエの魔力の前にひざまずいた。
水木ドラマ『ベートーベン・ウイルス』(MBC)が、同時間帯のライバルドラマ『風の国』(KBS第2)と『風の絵師』(SBS)を大きく引き離して、水木ドラマのトップを独走している。
1日放映された『ベートーベン・ウイルス』は19.8%(2日、TNSメディアコリア調べ)し、『風の国』は15.5%、『風の絵師』は10.7%を記録した。
先月25日に『ベートーベン・ウイルス』が16.8%、『風の国』が16.2%、『風の絵師』が12.6%を記録したのと比べると、その格差が確実に広がっている。
一方、AGBニールセン・メディアリサーチの調べでは『ベートーベン・ウイルス』が17.7%、『風の国』が15.4%、『風の絵師』が11.4%をそれぞれ記録した。