チョン・ソニが、故アン・ジェファンさんの自殺事件について証言するため、警察に出頭した。
チョン・ソニは29日午後7時、盧原警察署に黒のジャンパー姿に帽子を深くかぶって現れた。夫アン・ジェファンさんの死に関する疑惑について語るため、参考人として警察を訪れたもの。やつれた青白い姿で現れたチョン・ソニは、いまだ衝撃から抜け出すことができていない様子だった。首をうなだれ、顔を覆ったまま、足取りは重く、静かに警察署の門をくぐった。
アン・ジェファンさんの姉が訴えた他殺説および拉致説、アン・ジェファンさんの債務関連状況、最後に会った時のことなどについて初めて語ったという。
最近チョン・ソニ所有のマンションが競売に掛けられ、アン・ジェファンさん-チョン・ソニ夫婦の債務状況が再び話題となった。今回の調査を通じて二人の債務規模が初めて明るみに出る見通しだ。これに先立ち、チョン・ソニは8日、ソウル市のウルチ病院で最初の調査を受けている。
一方、警察は、アン・ジェファンさんの姉が要請したチョン・ソニの出国禁止要請については、具体的な物証のない単純な疑惑の申し立てにすぎないため受け入れられないだろうとしている。