女優パク・ウネが先月流産していたことが分かり、いたわりの声が寄せられている。
パク・ウネは先月、産婦人科の定期検診で流産したと診断され、数日間食事ものどを通らないほど悩み、悲しんだという。
関係者によると、「どんなことにもプラス思考のパク・ウネさんだが、最近やっと元気を取り戻し、いいことだけを考えようと頑張っているようだ」と語った。実業家の夫や夫の実家、自分の実家の家族もパク・ウネに「次はもっといいことがある」と慰めているとのことだ。
パク・ウネは来月3日、第9回釜山映画評論家協会賞の授賞式で、『夜と昼』(ホン・サンス監督)により新人女優賞を受賞する。