チャン・ジニョン事務所「胃がんは末期症状ではない」


 胃がんを告白した女優チャン・ジニョンの所属事務所側が、公式的な立場を明らかした。

 25日ソウル大学付属病院で、チャン・ジニョンの所属事務所キム・アンチョル広報チーム長は「チャン・ジニョンさんは胃がんです。しかし末期ではない。現在初期治療を始め、ソウル大学病院内で病室を移動した」と述べた。

 チャン・ジニョンは、24日ソウル大学病院の12階204号特別室に入院したが、25日胃がんのニュースが流れた後取材陣が押し寄せたため、病室を移動した。

 同チーム長は「事務所の立場としては、これ以上は何も明かすことはできない。全快を祈ってください」と述べた。

 17日に総合病院付属健康検診センターで健康診断を受けたチャン・ジニョンは、22日に胃がんであることを知り、24日に入院。現在はソウル大学病院で、抗がん剤治療を行っている。なお、病室への出入りは関係者以外制限されている。

イ・ヒジン記者
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