寡黙でどことなく近寄り難い雰囲気を持つソ・ジソブが、精力的に舞台あいさつを行っている。
『映画は映画だ』で主演を務めるソ・ジソブは、公開初日の11日からソウルと首都圏地域の舞台あいさつを始めた。
11、12日はカン・ジファンと、13-15日はチャン・フン監督や共演俳優らと舞台あいさつを行い、観客に直接PRした。
また、ソ・ジソブは公開2、3週目には地方の観客に会う予定で、4週目の10月初めには釜山で行われる第13回釜山国際映画祭を訪れ、映画ファンと対面する。
同映画の制作関係者は「ソ・ジソブは舞台あいさつに乗り気で、慶尚道地方の舞台あいさつスケジュールを組んでいるのを見て、“湖南地方は行かないのか?”と聞いてくるほど積極的だ」と伝えた。
ソ・ジソブはインタビューで「4年ぶりの復帰作だから、自分から飛んでいきます」と冗談を言い、「観客たちの反応が気になる。初映画のときは、観客の歓声がちゃんと聞こえなかったが、今回はたくさん聞きたい。特に地方のファンたちは、こんな機会でなければ会うことが難しいので、早く会いたい」と語った。
ユ・スク記者
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