ソン・イェジン&キム・ジュヒョクが結婚式の招待状!?


 映画『妻が結婚した』の主演ソン・イェジンとキム・ジュヒョクがウエディング写真を披露した。

 『妻が結婚した』(チョン・ユンス監督、ジュピター・フィルム制作)を配給するCJエンターテインメントは21日、同映画の製作報告会開催の案内と二人のウエディング写真のような映画PR写真をPR会社のアートサービスを通じ各メディアに送った。

 ソン・イェジンは純白のウエディングドレスにベールを身に着け、幸せいっぱいという笑顔を見せている。一方のキム・ジュヒョクもタキシードでバッチリ決め、優しい新郎そのものだ。

 しかも、『妻が結婚した』の製作報告会開催案内はまるで結婚式の招待状のような形になっており、報道陣を2度ビックリさせた。

 この案内には「新婦一筋のロマンチシスト、新郎キム・ジュヒョク君と、新郎の愛を喜んで受け入れた、気が多い自由主義者の新婦ソン・イェジン嬢。この二人が愛の下に出会い、真実と理解の下に家庭を築くことになりました。二人を知性で見守ってくださった皆さんの前で誓いを結ぶにあたり、どうか式にご出席くださり、二人の将来を祝福してくださるようお願いいたします。お祝い金やお花は丁重にご遠慮申し上げます」というユーモラスな文がつづられている。

 『妻が結婚した』は40万部以上のベストセラーになった同名小説の映画化。「結婚すればゲーム・オ-バー」と考えていたドクフン(キム・ジュヒョク)と、ドクフンと結婚したものの、ほかの男とも結婚すると宣言した自由な精神の持ち主、イナ(ソン・イェジン)のラブストーリー。10月23日公開。

キル・ヘソン記者
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