週末特別企画ドラマ『私の女』(MBC)で女性主人公を演じているセラ(パク・ソルミ)が、財閥一家に対する欲望を捨て切れず、結局長年の恋人を捨て、財閥2世を選択した。
没落した家系の利発な女性として生まれたセラを演じるパク・ソルミは、今月21日に放送されるドラマ『私の女』の12回目で、有能なエリート船舶設計士であるとともに結婚を約束した長年の恋人ヒョンミン(コ・ジュウォン)を捨て、財閥2世のチャン・テソン(パク・ジョンチョル)を選択する。
こうした中、パク・ソルミは今年8月末、京畿道楊平郡にあるゴルフ場のクラブハウスを改造したチャン・テソン会長宅の中庭で、ウエディングフォトを撮影した。
残暑厳しい中での撮影となったが、パク・ソルミの美しいウェディングドレス姿は、まるで彼女の将来を占っているかのようにも見えた。