24日に放送開始予定のSBSドラマ『風の絵師』が日本に輸出されることになった。
SBSプロダクションは「18日にエイベックス・エンターテインメントと200万ドル規模で同ドラマの日本国内での放映権ならびにビデオ販売権などについて版権契約を結んだ」と発表した。
SBSプロダクションの関係者によると、 放映権とビデオ販売権を除いた付加版権にも日本国内の複数の企業からオファーを受けており、日本向けの総販売価格はさらに大きくなる見通しだ。
また同作品は、台湾、シンガポール、マレーシアといった国々への契約交渉も大詰めを迎えており、韓国ドラマの海外輸出額の新記録樹立への期待も高まっている。