トップスター、イ・ヒョリ(30)は財閥グループ一族2世との熱愛説を強く否定している。
イ・ヒョリは先日、ソウル市内の高級ホテルのプールで財閥2世と水泳を楽しんでいるところを「激写」され、熱愛説の主役になった。
うわさの相手は中堅企業グループ会長の二男で、1歳年下のチェさんだ。
ところが、熱愛報道直後にイ・ヒョリと所属事務所側はこれを否定。法的な対応を取るという見解を明らかにした。
イ・ヒョリは関係者を通じ「神に誓って友達の間柄だけ。恋人関係ではありません」と怒りのコメントを発表。事務所側は17日午後、法務チームが中心になり弁護士を選ぶなど、名誉棄損をはじめとする法的対応を急いでいる。
これに先立ち、所属事務所関係者は「イ・ヒョリがソウル市内のあるホテルのプールや済州島に遊びに行ったのは事実だが、これは二人だけで行ったのではなく、知人10人と一緒に行ったもの。それなのに写真にはイ・ヒョリとチェさんだけが写っており、まるで二人がデートをしているかのようになっている」と熱愛説を否定した。
また、プレスリリースでは、チェさんとの関係について「中学生の時からの知り合い。同じ町の先輩・後輩に当たり、友達だ。イ・ヒョリが(ソウル市竜山区)東部二村洞に住んでいたころからの集まりを通じ、10年以上親しくしており、Fin.K.L時代から頼りにしてきた。イ・ヒョリがアメリカに行ったときはガイドを買って出てくださり、いろいろと助けていただいた。イ・ヒョリもチェさんが韓国にいる間、感謝の気持ちを示そうと複数の友達と一緒にレジャーを楽しんだだけ」と説明している。
イ・ヒョリとうわさになったチェさんは、身長180センチの長身で好青年タイプ。現在はアメリカ東部の名門大学に留学中で、この夏休みは韓国に滞在、秋夕(中秋節:今年は9月13日から15日まで)の前にアメリカに戻ったとのことだ。