sg脱退チェ・ドンハ、ソロ活動を本格始動


 元sg WANNA BE+のチェ・ドンハが新しい事務所で本格的に独り立ちする。

 チェ・ドンハは10日、ザ・ボックスと4年間の専属契約を結んだ。ザ・ボックスは最近話題になったソ・ジソブのデジタルシングルを制作した会社でもある。

 これにより、6年間sg WANNA BE+のメンバーとして活動してきたチェ・ドンハは、12日から公演が始まるミュージカル『アンニョン、フランチェスカ』出演を皮切りに俳優、歌手、司会者など多方面で本格的なソロ活動を開始する。特に来年上半期にはソロ歌手としてアルバムを発表する計画もあり、注目を集めている。

 ザ・ボックスの関係者は11日、「チェ・ドンハは現在、さまざまな活動の構想を練っている。国内だけでなく、日本をはじめとしたアジア地域へも活動を広げていく予定だ」と語った。

 チェ・ドンハは今年1月、sg WANNA BE+の5thアルバムの活動を最後にグループを脱退した。

パク・ミエ記者
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