女優キム・ジョンウンが「子供のころは自己中心的だった」と打ち明け、注目を集めている。
12日、イェダン・エンターテインメントによると、キム・ジョンウンはケーブルチャンネル、イェダンアートテレビの番組『イム・ウンギュンのアートトークショー』に実の妹であるフルーティスト、キム・ジョンミンとともに出演し、子供時代のエピソードを公開した。
キム・ジョンウンは「妹は成長が遅く、幼稚園へ行くまでうまく話せなかったため、何でも積極的に取り組もうとする私とよく比較されました。でも私は、怒られている妹を見ながら、“それはあなたの運命よ”という風に無関心で、自己中心的でした。今思えばなぜそうだったのか…」と語った。
しかし、今では誰よりもお互いを思いやる仲のいい姉妹だと話すキム・ジョンウン。「有名なオーケストラの首席団員として活動している妹を誇らしく思っているが、姉としてはジョンミンが音楽だけに没頭しすぎることなく、日常の幸せをもっとたくさん感じてくれたらうれしい」と妹への愛情を表した。この模様は13日夜11時に放送される。