俳優カン・ジファンが日本で行うファンミーティングでファンとの約束を果たすため、忙しいスケジュールの中でもコツコツと歌の練習をしており、注目を集めている。
カン・ジファンの所属事務所ジャンボ・エンターテインメントは12日、「カン・ジファンは昨年のファンミーティングで約束した通り、ドラマ『花火』(MBC)のオリジナル・サウンドトラックの挿入曲『ただの知り合い』を日本語で歌うために練習している」と明らかにした。
今回の日本でのファンミーティングは15日、東京厚生年金会館(東京都新宿区)で行われ、約2000人のファンが参加する予定。
所属事務所の関係者は「規模が昨年より2倍近く大きくなったにもかかわらず、チケットは発売と同時に完売。参加できないファンたちが、公式ホームページや事務所を通じ、ひっきりなしに参加の要請をしている」とし、日本でのカン・ジファン人気について説明した。
『頑張れクムスン』『花火』『90日、愛の時間』(共にMBC)、『京城スキャンダル』(KBS第2)などのドラマで日本でも広く知られるようになったカン・ジファンは、ファンミーティングのため14日に出国する。