SBSドラマ『風の絵師』で朝鮮時代の画家、金弘道(キム・ホンド)になりきっている俳優パク・シニャンが、その演技観を語った。
『風の絵師』制作会社は10日、「パク・シニャンは今回の作品に備える中、いつも討論の先頭に立っている。スタッフや共演者と一緒に、朝鮮時代の礼節教育も受けた」と明らかにした。
また、「パク・シニャンは“演技においては常に新人”だと言っている。“作品の前では少なくとも生意気になりたくない”と話していた」と語った。
さらに、「『風の絵師』のもう一人の主演、ムン・グニョンはパク・シニャンについて“既にトップ俳優と認められているのに、演技に臨む姿勢はいつも新人のようで、尊敬している”といっていた。二人の共演にご期待ください」とも。
パク・シニャンとムン・グニョンが朝鮮時代の天才画家、金弘道と申潤福(シン・ユンボク)を演じる『風の絵師』は24日スタート。