SBSの新ドラマ『風の絵師』は1幅の掛け軸の絵のような美しい映像で注目されている。
今月24日スタートの『風の絵師』は、ムン・グニョン演じる朝鮮時代最高の画家・申潤福(シン・ユンボク)の生涯を描いたドラマだ。
演出のチャン・テユ・プロデューサーは、天才画家の生涯を描くとあって、作品全体の構図・色調・セット・衣装・照明など一つ一つに気を配り、美しい映像を生み出そうと心がけているとのことだ。
『風の絵師』関係者は8日、「ドラマを事前に見た関係者は全員、絵のような美しい映像に感心している。視聴者の期待を裏切ることは決してないだろう。韓国の美が感じられる映像」と自信を見せた。