俳優イ・チャンフン(42)とコメディアンのキム・ハクド(37)が同じ日に結婚式を挙げた。
二人とも10歳以上年の離れた女性と結婚した。
イ・チャンフンは6日午後6時、16歳年下のキム・ミジョンさんとソウル江南のウエディングホール「ビラード・ベイリー」で、チェ・ナムス牧師(議政府クァンミョン教会)の仲人で結婚式を挙げた。この日の司会は俳優のキム・ソクフンが務め、1部のウエディングソングはRUI(イ・スンチョル)が、2部ではインスニが歌った。
ハネムーンはハワイへ、新居はソウル市竜山区漢南洞に構える。
イ・チャンフンは結婚式に先立ち行われた記者会見で「(新婦と)かなり年が離れているけれど、リラックスできる。未来を共にしたい信頼できる女性」と話した。
キム・ハクドは11歳年下のプロ棋士ハン・へウォンさんと、ソウル江南のセントラルシティ・ミレニアムホールで同日午後1時に結婚式を挙げた。
コメディアンのパク・ミョンスが司会、 朱哲煥(チュ・チョルファン)OBS社長が仲人を務めたこの日の結婚式は、歌手パク・サンミンとグループ「木の自転車」がウエディングソングを歌い、二人の門出を祝福した。キム・ハクドは新婦に甘いセレナーデを歌い、注目を浴びた。
新婚旅行は翌7日に南太平洋のパラオへ、新居はソウル市瑞草区方背洞に構える。
キム・ハクドは記者会見で「サッカーでゴールデンゴールを決めた気分。野球で言うなら9回裏にサヨナラホームランを打った気分」と幸せそうに語った。