チャン・ユンジュ、番組でリュ・スンボムと対談


 モデルのチャン・ユンジュが同い年の友人、リュ・スンボムと対談した。

 チャン・ユンジュは自身が司会を務めるケーブルチャンネルMnetの番組『チャン・ユンジュの29』で、俳優リュ・スンボムと飾らぬトークを繰り広げた。

 この日、リュ・スンボムは運動を終えた後、マネージャーも同行させず一人でスクーターに乗って姿を現し、チャン・ユンジュと映画に関する話や撮影時のエピソード、普段の生活について語った。

 リュ・スンボムは映画『ワイキキ・ブラザース』撮影当時のエピソードとして、屋上に増設した40坪(約132平方メートル)の部屋でファン・ジョンミン、パク・ヘイル、オ・グァンロクと一緒に過ごしていたころの話をした。「当時は1000ウォン(約100円)すら自由に使えないほどお金がなかったけれど、演技だけに没頭することができたし、1カ月間みんなで一緒に苦労をともにしたせいか、とても記憶に残る作品だ」と語った。

 また、『品行ゼロ』『クライング・フィスト』などの作品を通じ若い演技派俳優として成長したリュ・スンボムは、俳優としての自分を厳しく評価したりもした。

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