韓国初のプレイボーイモデル、イ・パニが結婚と離婚、再婚について語った。
今年5月にチョ某さんと離婚したイ・パニは27日、ソウル市江南区三成洞のザ・ハウス・ウエディングホールで開催されたケーブルチャンネルETNの『バツイチ・ラブ・プロジェクト・シーズン2-イ・パニのティアラ』の制作発表会に参加し、「視聴者にどんな風に見られるか心配だけれど、私のために制作されるこの番組なら、リラックスした本当の私を見せることができると思い、出演することにした。この番組を通じて本当にいい人にめぐり会えたら結婚したい」と、番組に出演することになった理由について説明した。
また、「子どものころから寂しい思いをしながら育ったので、困難にぶつかっても必ずまた結婚したい。結婚は犠牲と思いやりだと思ったのに、夫とはそれが実践できず離婚した。私のことを思いやってくれ、私もそのようにできる人にめぐり会えれば、また結婚できるはず」とも。
「制作陣が韓国の上流階級1%に属する素敵な男性を紹介してくれると言っていた。もちろんお金だけが重要ではないけれど、経済的に余裕のある人たちの考えや生活スタイルを経験してみたい。別れた夫とは映画も1度しか見に行ったことがないほど、きちんとデートしたこともなかった。次に付き合う男性とは映画を一緒に見たり、遊園地に行ったりしながら平凡なデートを楽しみたい」と新しい出会いへの希望を語った。
なお、9月1日からスタートする同番組は、健全で明るい再婚文化を築くという意図で計画された。