このところ男装で話題を集めているムン・グニョンが、ドラマの中のキャラクターにもっと多くの関心を持ってもらいたい、という心境を明らかにした。
今年9月から放送予定のドラマ『風の絵師』(SBS)の広報を受け持つY&Sコミュニケーションは22日、「ドラマでは、申潤福(シン・ユンボク)が男装した女性だったという設定のため、ムン・グニョンの男装姿に多くの人が関心を寄せている」と語った。
『風の絵師』は、朝鮮時代の天才画家・申潤福が男装した女性だったという設定のドラマで、ムン・グニョンとパク・シニャンが主演し、話題を集めている。
Y&Sコミュニケーション側は、「ムン・グニョンは自分の男装姿に関心が寄せられていることをありがたく思っている。しかし、男装は申潤福の一部分でしかなく、ドラマが進むにつれ、これまで分からなかった申潤福を知ることになると話している」と紹介した。
『風の絵師』は『ワーキング・マム』の後続ドラマとして放送される予定だ。