俳優ソン・イルグクは久しぶりのテレビ出演作『風の国』(KBS第2テレビ)への熱い思いを語った。
ソン・イルグクは中国で約45日間、『風の国』の撮影を行い、このほど帰国。自身が演じる無恤(ムヒュル)役について、自信のほどを示した。
20日、ソン・イルグクはドラマPR代行会社を通じ「歴史上で最も偉大な人物を演じることになり光栄。“無恤は絶対に僕が演じる”と思ったほど、演じてみたかった人物です」とコメント。
『風の国』はキム・ジンの同名マンガ『風の国』が原作。ソン・イルグクは高句麗の始祖・朱蒙(チュモン)の孫で、瑠璃王の息子・無恤を演じる。
『風の国』にはソン・イルグクのほか、『海神-チャン・ボゴ』のカン・イルス・プロデューサー、脚本家のチョン・ジノクらも加わることで話題だ。チョン・ジニョン、チェ・ジョンウォンらも出演する。9月4日にスペシャルを放送、9月10日から第1話がスタートする。